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お知らせ

シラバスおよび教育コンテンツを改訂しました(v1.0→v1.1/v202412→v202505)

2025年06月24日付でシラバスおよび教育コンテンツを改訂しました。最新バージョンは、シラバスが「1.1」、教育コンテンツが「202505」となります。なお、2025年第2回試験より、シラバスv1.1の内容が出題範囲となります。

シラバス改訂の背景

昨今のクラウド活用の拡大や技術動向を踏まえ、「デジタル技術の基礎」の構成を見直し、新たに「1.6 クラウドインフラの基礎技術」を追加しました。本セクションでは、データセンターの構成要素、仮想化技術、コンテナ技術を学習し、クラウドネイティブの考え方を取り入れたアーキテクチャへの理解を深める第一歩として位置づけています。
また、今後さくらのクラウドで正式に提供される、クラウドネイティブを前提とした各種サービスについて、理解をサポートすることも本セクション新設の目的のひとつです。
最新のシラバスは、こちらよりご覧いただけます。

教育コンテンツ

教育コンテンツの主な改訂箇所は以下の通りです。

デジタル技術の基礎

  • SI接頭辞と2進接頭辞について説明を追加
  • 帯域幅について説明を追加
  • データベースソフトウェアについて説明を追加
  • IPアドレスとポート番号、TCP/IP、TCPとUDPについて説明を追加
  • インシデントレスポンス(CSIRT、SOC)について説明を追加
  • 認証と認可について説明を追加
  • 多要素認証について説明を追加
  • ランサムウェアについて説明を追加
  • デジタル署名について説明を追加
  • 1.6 クラウドインフラの基盤技術 の新設に伴う変更

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さくらのクラウドでのアーキテクチャ設計

教育コンテンツは、(オンライン教材)よりご覧いただけます。