メインコンテンツにスキップ
オンプレからクラウドへ
国産クラウドで学ぶ
次世代エンジニアリング
さくらのクラウドを題材に、
汎用的なクラウドエンジニアリングのスキルを身につける

クラウドエンジニア養成講座とは

さくらインターネット株式会社と株式会社zero to oneは、クラウドエンジニアを目指す方を対象とした講座を開講いたしました。クラウドエンジニア養成講座は、個人・法人を問わず、下記のような方に最適です。

  • クラウドエンジニアとして新たなキャリアを築きたい方
  • オンプレミス環境からクラウドへの移行を検討されている方
  • さくらのクラウド」の仕組みや活用方法を体系的に学びたい方
  • さくらのクラウド検定」の合格を目指されている方

本講座は、経済産業省の「第四次産業革命スキル習得講座認定制度(Reスキル講座認定制度)※」に認定されており、オンプレミス環境からクラウド環境へのリフト&シフトを共通テーマとして、インフラ構成要素を比較しながらクラウドを活用する上で必要となる知識を段階的に学ぶ講座です。さくらのクラウドを題材にして、汎用的なクラウドエンジニアリングのスキルを身につけることができます。

  • 第四次産業革命スキル習得講座認定制度(Reスキル講座認定制度)とは、IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座として経済産業大臣が認定する制度です。

講座の特徴

体系的な学習

カリキュラムを見る

eラーニング(LMS×動画×講師)

実務に即した演習課題

受講料の補助

教育訓練給付制度とは 人材開発支援助成金とは
さらに詳しい講座の説明を見る

講座で得られる知識やスキル

自らクラウドインフラを活用し、システム開発・実行基盤を管理・運用できる人材を育成する。(ITSSレベル3相当※)

  • ITスキル標準(ITSS)は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が策定した、ITプロフェッショナルのスキルを評価・育成するための基準です。
  1. クラウドコンピューティングの基礎や技術を体系的に理解し、要求された作業が最適な選択であるかを自ら判断できる。
  2. クラウドのインフラを適切に理解し、信頼性の高いインフラ設計を行うことができる。
  3. クラウドプラットフォーム上の機能や実装を理解し、効率的で柔軟性のあるシステムの設計と構築ができる。
  4. クラウドのアーキテクチャやセキュリティを適切に理解し、実務においてクラウド導入およびシステムの安定した運用や最適化を実現できる。

講座概要

実施内容

学習形式 eラーニング
  • LMS動画視聴、ハンズオン、確認テスト、演習課題
  • 毎月1日、もしくは15日から受講スタート(開始日が土日祝日にあたる場合は、翌営業日から受講スタート)
標準学習時間 40~50時間(うち演習が20~30時間)
修了要件 確認テストと演習課題の正答率で判断
  • すべての正答率が9割以上で修了認定
  • 再提出が可能

受講費用

受講料 1IDあたり165,000円(税込)
受講料の補助 修了後に受講費用の補助を受けられます。詳しくは厚生労働省のウェブサイトをご確認ください。

受講者のスキル要件

必須
  • ITパスポート資格取得者、または同等の知識を有する方
  • LinuxOSの基礎知識を有する方
推奨
  • オンプレミス環境のシステム構築または運用経験を有する方
  • さくらのクラウド検定取得者または、これから「さくらのクラウド検定」の合格を目指す方

講座を受講するには、講座を共同運営する株式会社zero to oneのウェブサイトから事務局にお問い合わせください。

講座について事務局に問い合わせる