GLOSSARY用語集

さくらインターネットのカルチャー・ビジョンを知る上で重要な用語をまとめました。

クラウドビジネス
DX推進が進む現代において、会社のあり方を大きく変革する必要があるとの考えから、クラウドビジネスへの集中に注力しています。物理基盤からクラウド主体の事業構造への変革を図り、クラウドサービスやソフトウエアサービスの開発に取り組むとともに、新たな顧客層へのサービス提供も行って、誰もがインターネットで「やりたいこと」を「できる」に変えられるよう支援していく方針です。
ES【いーえす】
エンプロイーサクセス。社員の成功やありたい姿を実現するための取り組みや考え方のことです。さくらインターネットでは「Employee Success=従業員の成功」と捉え、より社員の成功に注力していけるようES部が社員それぞれの個性を生かしながら能力が最大限に発揮できるよう支援しています。
さぶりこ
さくらインターネットでは、会社が「働きやすい」環境を提供し、その中で社員個人が「働きがい」を追求できることを理想として、働き方の多様性を尊重するさまざまな取り組みをおこなっています。またその考え方を、さぶりこ(Sakura Business and Life Co-Creation)と総称し、会社に縛られず広いキャリアを形成(Business)しながら、プライベートも充実させ(Life)、その両方で得た知識や経験をもって共創(Co-Creation)へつなげることを目指しています。
参考:働く環境
さぶりこ
さぶりこキャリア
「働きがい」を高めていくための、キャリア形成を支援する制度です。さまざまな研修や社員の成長をサポートする制度を用意しています。
さぶりこワーク
「働きがい」のベースとなる「働きやすさ」を実現する、多様な働き方を支援する制度です。業務時間が調整できる制度やさまざまな休暇制度、社員のコミュニケーションをサポートする制度を用意しています。
CS【しーえす】
さくらインターネットは、「カスタマーサクセス = お客様の成功」と捉え、お客さまの成功を実現するための取り組みを行なっています。お客さまとの信頼関係を大切にし、連続的な支援によって大きな成功を生み出していくことを目指しています。
スタートアップ
強い熱量をもちながら、精神的にも、考え的にも、新しい人が世界の常識を壊して、よりよい世の中にしてくれると信じています。さくら自身もスタートアップとして始まったので、事業で得られた知見や資金を次世代のスタートアップに投資して挑戦を応援します。
地方創生
リモートワーク前提の働き方に転換するとともにオフィスを東京に集中させず、全国各地に拠点を構えて地域の人材を雇用しています。また、その土地ならではのデジタル化がより活発になるよう、地域の方々との交流を通じて取り組んでいきます。
DX journey
全社員がITを活用して「やりたいこと」を「できる」に変えるために、一定の技術スキルの習得を目的とした研修制度です。 バックオフィス業務をしている社員など、非エンジニアの社員がプログラミングやITインフラなど技術に関する専用の研修を受講しています。
デジタル化
デジタル化は効率化という文脈で語られることが多いですが、生活、ビジネス、社会のあり方そのものを変える力があります。デジタルを主軸にしながら、日本が抱える低成長などの課題を解決していくことが、わたしたちの命題です。
データセンター
データセンターとは、大容量高速回線や非常用電源設備などを備えたサーバーの管理に特化した施設です。さくらインターネットは、北海道、東京、大阪の3拠点でデータセンターを所有し、24時間365日体制で自社運営しています。
Haru TP
当社の理念が表れる声、顔つきを表現する媒体としてさくらインターネットの人間らしさを込めたオリジナルフォントを開発し、ウェブ領域を中心としたさまざまな企業活動に活用されています。
Haru TP
3つのバリュー
「肯定ファースト」「リード&フォロー」「伝わるまで話そう」からなる、共創を産むための3つの行動指針です。私たちさくらインターネットの社員は3つのバリューを念頭において日々の業務をおこなっています。
「やりたいこと」を「できる」に変える
さくらインターネットの企業理念です。さくらインターネットは新たなアイデアの創出に強い熱意と情熱を持って挑戦するお客様をはじめ、私たちとつながりのあるすべての人たちのために、未来のあるべき姿を想い描きながら―「やりたいこと」を「できる」に変える―あらゆるアプローチを“インターネット”を通じて提供します。
参考:ビジョン
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