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衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」に、雨量や気温などの気象データ「アメダス1分値」、標高データ「ASTER GDEM 2.0」を追加

 さくらインターネット株式会社が経済産業省より受託運用する、クラウド上で衛星データの分析ができる日本初の衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」※1に、気象データ「アメダス1分値」と、標高データ「ASTER GDEM 2.0」を2019年8月30日に追加しました。

アメダス1分値

気象庁の保有する全国各地の地域気象観測所(アメダス)で得られた1分値データです。降水量、気温、風向、風速、日照時間、積雪の深さなどが含まれています。

・気温の画像データ

ASTER GDEM 2.0

経済産業省が開発したASTERセンサーデータをもとに作成した、水平解像度30m相当、高さ方向精度7~14mの標高データです。

 さくらインターネットは今後も随時Tellusのアップデートを行い、より魅力的なプラットフォームにすべく尽力いたします。そして、Tellusを通じて衛星データと地上データの産業利用を促進することにより、衛星データによる新たな価値創造による日本の経済力強化へ貢献してまいります。

Tellusについて

概要

Tellusは、さくらインターネットが経済産業省の「政府衛星データのオープンアンドフリー化・データ利活用促進事業」を受託し、開発・運用に取り組んでいる衛星データプラットフォームです。衛星データや衛星データを扱うさまざまなツールの提供、アプリケーションなどの開発環境、衛星データ活用のためのトレーニングおよび衛星データコンテストなどの教育コンテンツ、そして衛星データを活用するためのさまざまなドキュメントを提供するオウンドメディアといった機能を有します。また、Tellusには衛星データに加え、気象、人流などの地上データを順次搭載しています。

Tellus ウェブサイト

https://www.tellusxdp.com

参考情報

  • さくらインターネット、クラウド上で衛星データの分析ができる日本初の衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」を運用開始 〜衛星と地上データによる新たなビジネス創出に寄与し、日本の経済力強化へ〜(プレスリリース) 
    https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/pressreleases/2019/02/21/1968199564/
  • 【ゼロからのTellusの使い方】Jupyter Labで地域気象観測システム(アメダス1分値データ)のデータを取得する(宙畑)
    https://sorabatake.jp/7078/
  • 【ゼロからのTellusの使い方】JupiterLabでASTER GDEM 2.0のデータを取得する(宙畑)
    https://sorabatake.jp/7080/

 

※1 名称は、宇宙から得られる地上のデータにより豊かな未来を作り出したいという意を込め、大地の女神「Tellus(テルース)」から取っています。