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さくらインターネット、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」へオープンイノベーションを目的に進出を決定

クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕、以下さくらインターネット)は、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」へ「オープンイノベーションを起こすための取り組み」の一環として進出を決定しました。

「グラングリーン大阪」イメージ図 提供:グラングリーン大阪開発事業者

当社はこれまでも大阪をはじめとしたさまざまな場所でスタートアップとのミートアップやユーザー向け講演会など社外向けのイベントを実施してきました。

大阪のうめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」計画にて、中核機能施設としてイノベーション施設が創設されることになりました。それを受け、当社がかねてより実施してきた「オープンイノベーションを起こすための取り組み」を加速させる場所として進出をすることを決定いたしました。

今後もさくらインターネットは、「『やりたいこと』を『できる』に変える」の理念のもと、当社に関わるすべての方にとってより価値のある場の構築し、社会全体のDXに寄与してまいります。

代表取締役社長 田中 邦裕のコメント

これまでも当社は企業理念である「『やりたいこと』を『できる』に変える」を実現するために、高い熱量を持ち挑戦するすべて人たちに向けて力となるために行動し続けてまいりました。

当社設立時より拠点としている大阪市が、スーパーシティ型国家戦略特別区域に指定され、「グラングリーン大阪」が対象地区となりました。私は、ここでこそ「『やりたいこと』を『できる』に変える」ためのコミュニケーションの場を作ることができると確信し、進出することを決定しました。

これからも誰もが新しい価値を生み出すひとりになることを目指し、「グラングリーン大阪」が世界をリードするよう、まちづくりに貢献してまいります。

 

うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」について

 

 

「グラングリーン大阪」全体鳥瞰パース 提供:グラングリーン大阪開発事業者

 

「グラングリーン大阪」は、大阪駅前の貨物ヤード跡地にて大規模複合開発を進めているうめきたプロジェクトの一環で開業します。2013年に「グランフロント大阪」を開業した先行開発区域に続き、うめきた2期地区開発プロジェクトとして、オフィス、ホテル、中核機能、商業施設、都市公園、住宅を有している施設です。
うめきたから大阪、関西、そして世界をリードするまちづくりに取り組みます。暮らしからビジネスまで、さまざまな人々の幅広いシーンでの活用を目指し、2024年9月に先行まちびらきをむかえます。

参考情報

さくらインターネット、沖縄県那覇市にてDX拠点「SAKURA innobase Okinawa」を開所(2023年9月1日発表)
https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/newsreleases/2023/09/01/1968213584/

新型コロナウイルス感染症対策に伴う対応と新しい働き方に向けて(2020年4月15日発表)
https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/pressreleases/2020/04/15/1968203378/

リモートワークを前提とした新たな働き方に向け、オフィスの再構築に着手(2020年7月29日 発表)
https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/newsreleases/2020/07/29/1968204488/

 

※本内容は発表時点の情報です。その後、予告せず変更となる場合があります。
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。

さくらインターネット株式会社について

代表者:代表取締役社長 田中 邦裕
本 社:大阪府大阪市北区梅田 1 丁目 12 番 12 号
創 業:1996年12月23日
設 立:1999年8月17日
URL :https://www.sakura.ad.jp/corporate/

この件に関する報道関係者からのお問い合わせ先

さくらインターネット株式会社 広報担当
問い合わせフォーム:https://sakura.f-form.com/sakurapr