東京・大阪にあるさくらインターネットのデータセンターは、堅牢なファシリティ、冗長化した電源と拠点間を結ぶネットワークなど、セキュリティ管理も万全な設備です。自社の技術者が、24時間365日常駐して運用しています。
国内最大級のバックボーンネットワークは、日本を代表するIXや数多くのISPと東京・大阪で接続を行い、高い可用性と圧倒的なトラフィック配信能力を実現しています。
データセンターの特長

対外接続1.63Tbps。東阪で複数の大手ISP、IXと接続することでネットワーク障害の確率を限りなくゼロに近づけ、高い可用性を実現しています。

さくらインターネットでは、各データセンター間も10ギガビット以上での冗長構成で接続。「高い安定性」と「高いスループット」を実現しています。

震度6強の地震にも耐える制震・耐震・免震構造を採用。ほかにも、データセンターに求められるファシリティ能力を高次元でクリア。
さくらインターネットのコロケーションサービス
ネットワーク機器・サーバを設置するスペースとインターネットへのコネクティビティを提供するサービスです。冗長化された電源系統やデータセンター専用の高性能ハウジングラックなど、堅牢な設備を誇るデータセンターにお客様専用のハウジングスペースを確保することで、お客様の大切なデータを保管します。
石狩データセンターが2011年秋に完成
クラウドコンピューティングに最適化した郊外型大規模データセンターを、2011年11月北海道石狩市に建設いたしました。