デジタルインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕、以下、「さくらインターネット」)が提供するベアメタル型GPUクラウドサービス「高火力 PHY」は、Sakana AI株式会社(以下、「Sakana AI」)が「GENIAC」第4期で取り組むプロジェクトの計算基盤として採用されました。

このたび、Sakana AIは経済産業省および、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進する「GENIAC」第4期に採択されました。本プロジェクトにおいて、Sakana AIは1兆(1T)パラメータ規模のエージェントネイティブモデルの開発を進めることを発表しています。
こうした背景を踏まえ、既存の利用実績に基づく信頼性や、大規模AI開発に対応可能な性能を備えた計算基盤として、「高火力 PHY」が本プロジェクトの計算基盤として採用されました。
さくらインターネットは、2024年1月より「高火力 PHY」の提供を開始し、多くのお客さまのAI開発を支援してきました。Sakana AIにおいても従前より本サービスをご利用いただいており、今回、「GENIAC」第4期という大規模なプロジェクトにおいて採用されたことは、「高火力 PHY」が先進的なAI開発を支える計算基盤として活用されていることを示しています。
さくらインターネットは、生成AIをはじめとする先端技術の研究開発を支えるインフラの提供を通じて、国内のAI開発基盤の強化に取り組んでいます。今後も、世界水準の性能と信頼性の追求に加え、次世代GPUの継続的な調達・整備および高付加価値なサービスの提供を通じて、デジタル社会の持続的な発展に貢献してまいります。
Sakana AI 株式会社 チーフ・サイエンティスト 秋葉 拓哉さまのコメント
「GENIAC」第4期では、Sakana AIは1兆パラメータ規模の日本の制度・慣習・言語実務に特化したエージェント基盤モデルという挑戦的なプロジェクトに取り組みます。
「高火力 PHY」には従前より私たちのAI開発を支えていただいており、その性能と安定性に厚い信頼を寄せています。大規模なAI開発には信頼できる計算基盤が欠かせません。本プロジェクトでもさくらインターネットの皆さまにお力添えいただけることを、たいへん心強く思っています。
生成AI向けクラウドサービス「高火力」について
「高火力」は、高性能なGPUを利用可能な生成AI向けクラウドサービスです。2024年1月より「高火力」の第1弾としてベアメタルシリーズ「高火力 PHY」を、第2弾としてコンテナーシリーズ「高火力 DOK」を、第3弾としてVMシリーズ「高火力 VRT」を提供しています。
さくらインターネットは、生成AIに関わるコンピューティングリソースの安定供給を確保することが日本のデジタル社会を発展させるために必要不可欠であると考え、本サービスの提供を推進しています。
■ベアメタルシリーズ「高火力 PHY」:https://www.sakura.ad.jp/koukaryoku-phy/
■コンテナーシリーズ「高火力 DOK」:https://www.sakura.ad.jp/koukaryoku-dok/
■VMシリーズ「高火力 VRT」:https://cloud.sakura.ad.jp/lp/vrt/
参考
さくらインターネットが提供するベアメタル型GPUクラウドサービス「高火力 PHY」にて、「NVIDIA Blackwell GPU」が利用できる新プラン「B200プラン」を提供開始(2025年8月15日)
https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/newsreleases/2025/08/15/1968220622/
さくらインターネット、NVIDIA H100 GPUを搭載した生成AI向けクラウドサービス「高火力」の第一弾を2024年1月31日より提供開始(2024年1月24日発表)
https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/newsreleases/2024/01/24/1968214844/
さくらインターネット株式会社について
代表者:代表取締役社長 田中 邦裕
本 社:大阪府⼤阪市北区⼤深町6番38号 グラングリーン⼤阪 北館 JAM BASE 3階
創 業:1996年12月23日
U R L :https://www.sakura.ad.jp/corporate/
この件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
さくらインターネット株式会社 広報担当
問い合わせフォーム:https://sakura.f-form.com/sakurapr
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