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さくらインターネット、働き方改革の一環である「テレワーク・デイ」に参加
〜社員のさらなる生産性の向上や、柔軟な働き方の実現へ〜

インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)は、働き方改革の一環である「テレワーク・デイ」に参加します。

2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会において、交通混雑が予想されるため、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府は、東京都や経済界と連携し、開会式に相当する7月24日を「テレワーク・デイ」として、2017年から2020年まで毎年テレワークを一斉に行うことを呼びかけています。

当社はこの取り組みに参加し、2017年7月24日~8月4日の2週間、当社のテレワーク制度の利用を全社員に推奨します。自宅はもちろん、コワーキングスペースやカフェなど、場所を問わず業務が可能です。さらに、通勤時間をずらして通勤ラッシュ時の電車の混雑緩和を図るために東京都が実施するキャンペーン「時差Biz」にも参加します。

当社はこれまでも、多様な働き方を尊重し、社員個々人の創造性と生産性の向上を支援する考え方を「さぶりこ」と総称して、フレックス制度やテレワークの導入、パラレルキャリアの推進など、社員が働きやすい環境、制度の整備に注力してまいりました。このたびの取り組みへの参加を通じて、社員のさらなる生産性の向上や、柔軟な働き方の実現を目指します。

「さぶりこ」について

https://www.sakura.ad.jp/corporate/corp/sabulico/

「さぶりこ」(SaBuLiCo)とはSakura Business and Life Co-Creationの頭文字に由来します。イノベーションは知識と知識の掛け合わせによって生まれるという考え方のもと、会社に縛られず広いキャリアを形成(Business)しながら、プライベートも充実させ(Life)、その両方で得た知識や経験をもって共創(Co-Creation)へつなげることを目指し、命名しました。このような概念に基づき、社員に対して自己管理を促すとともに、会社からは、より働きやすい環境を提供する制度を「さぶりこパッケージ」と称し、さまざまな制度の導入を進めています。

参考情報

※プレスリリースに掲載されている内容は発表時点の情報です。その後、予告せず変更となる場合があります。

さくらインターネット株式会社について

本 社:大阪府大阪市北区大深町4番 20 号
設 立:1996年12月23日
従業員:407名
資本金:22億5,692万円
売上高:139億6,197万円(平成29年3月期)
URL: https://www.sakura.ad.jp/

この件に関する報道関係者からのお問い合わせ先

さくらインターネット株式会社 広報担当
TEL:03-5332-7072 E-mail:press-ml@sakura.ad.jp