PEOPLE 先輩たちの声 私たちはお客様のサービスを守る、“最後の砦”です。 ネットワークエンジニア Kazuya . S

PEOPLE 先輩たちの声

私たちはお客様のサービスを守る、“最後の砦”です。

ネットワークエンジニア
Kazuya . S

#1
どんな事態にも
迅速に対処する。
その強い使命感。

現在はネットワーク運用チームで、バックボーンの構築から運用まで行っています。ネットワークエンジニアのおもしろさは、大きな基盤を扱うことです。まずはお客様が触れるサービスがあり、その裏にはサーバが動いている。さらにその下にはデータセンターがあり、それをつなぐためのネットワークがある。それらすべてを支えていると思うと、とてつもない規模の仕事に関わっていると感じます。
ネットワークの最前線で運用に当たる私たちは、お客様のサービスを守る“最後の砦”という気持ちで仕事に取り組んでいます。ネットワークはすべてのサービスの基盤なので、24時間365日、その品質を保ち続けなければなりません。機械にできることは機械に任せればいいのですが、予想外の事態には対処できません。そのために私たちがいる。つねに知識を備え、技術を磨き、どんな事態にも迅速に対応すること。その使命は、いかなる作業中であっても意識しています。

#2
自分たちのサービスが、
人を笑顔にしていることを実感した日。

印象的だった仕事は、「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015」でWi-Fiインフラを提供したことです。これは、ロックフェスの広大な会場にWi-Fiスポットを設けるというプロジェクトで、私はネットワークの設計とその上に走るシステムの設計を担当しました。普段は、今動いているネットワークを守るという仕事が多かったので、自分たちで一からネットワークをつくり上げるのは初めての経験でした。それに縁の下にいる自分たちが、データセンターの外で活躍したということも、印象深い理由のひとつです。
この案件では、機材の調達からアンテナの設置まで全部自分たちでやるというのがテーマだったので、ひたすら準備に追われました。システムを組み終わった時は、「やった!」と床に寝転んでガッツポーズをしたほどです。そしてフェス当日、会場で多くの観客の方がスマホ片手に通信を行っている姿を見た時は、緊張と感動が一気に押し寄せてきました。絶対にトラブルを起こしてはいけないという気持ちと、自分たちのサービスが人を笑顔にするのを目の当たりにした喜び。そんな思いが襲ってきて、しばらく立ち尽くしていたのを覚えています。

#3
課題を解けるエンジニアで
あり続けたい。

現場に入ってずっと思っていることがあります。ネットワークの運用は自動化や効率化の観点から、機械にできる部分は任せないと、もう成り立たないところまできています。問題を“処理”することは機械にもできますが、問題を“解決”する知恵を与えられるのは人間しかいない。だから、問題の解き方を考えられる人間でなければ、この先、仕事はなくなっていくと思います。そんな未来になってもネットワークの世界で活躍できるように、“課題を解けるエンジニア”でありたいと考えています。
そのためにも、今後はネットワークエンジニアとしてのスキルを磨きながら、サイバー攻撃の統計推定やトラフィックの可視化といった学術的な領域にも挑戦していきたいです。まだ初期段階ですが、大学の研究室とサイバー攻撃の解析を行うプロジェクトを少しずつ進めています。既存のものをよくする活動というより、社会に役立つ新しい機能を生み出す活動です。これからが、すごく楽しみです。

平均的な一日の時間の使い方

#4
まったく異なる
個性をもつ、
同じ志でつながった
同期たち。

私には新卒で入社した4人の同期がいます。その存在はとても大きいですね。4人とも、個性も、配属も、技術的な志向もバラバラなのですが、根っこの部分は同じエンジニア仲間なので、違っている部分がお互いを補い、不思議と調和しています。歳が近く、同じ技術屋ということで、一番相談しやすい人間かもしれません。
今でも仕事に煮詰まると、帰りがけにふらっと同期の席に立ち寄ったりします。雑談するうちに、プログラミングの新しいアプローチ方法が見つかったり、何気ない会話から話が広がってチーム体制のあり方が変わったりと、お互いにいい刺激を与え合っているように思います。時には先輩も集まってきて、自分がまだ触れていない技術の話やこれまでの仕事の体験談などを話してくれたりして、とても楽しいです。でも、ついつい帰りが遅くなってしまうのは困りものですが(笑)。

#5
好きなことを知り、
知ったら、やってみる。

技術をもっているということは、じつは必ずしも重要なことではありません。技術があるのは大切ですが、「どうしてその技術を覚えたのか」「なぜその技術が好きなのか」ということのほうが大事だと思います。その答えが、さくらの方向性と合致していれば、その人はきっとこの場所で成長できると思います。とにかく“楽しめる”こと。好きなものを知り、知ったら、次にやってみる。そういう気持ちをつねにもっていることが大切だと思います。
さくらを目指す人に期待するのは、「諦めない気持ちがあるか?」ということですね。さくらでも、理想がすぐ現実するわけではなく、苦難はつきものです。しかし、困難に見舞われても立ち止まらない。むしろ困難を解決することを楽しめる。そういう目標に向かって粘り強く歩いていける人が一緒にいてくれたら、うれしいです。

#INPRESSIVE SCENE

ロックフェス会場に設けられたWi-Fiスポット。
観客の方は公式アプリの利用やミュージックビデオの閲覧など、フェスに馴染んだ活用をして頂けたようです。